父が小学2,3年の昭和30年代の頃に
男の子どうしでビー玉遊びをしたそうです。
ビー玉の色は今のようにカラフルではなく、
中に何も模様が入ってない、ラムネの瓶の中に入っているような
ビー玉だったようです。
父には3歳ほど離れたお姉さんがいますが、
あまり一緒に遊んだ記憶がないそうです。
たいてい学校の友達同士か近所の男の子たちと遊んだようです。
ビー玉の遊びは、地面にビー玉が入る穴をゴール含めて7,8個掘って、
じゃんけんで順番を決めて、
一番早く全部の穴にビー玉を入れた人が勝ちという遊びをしたそうです。
その他にも自分たちで遊びを考えたり、ルールを決めてやったそうです。
ゲーム感覚もあり、みんなで競ってやるので楽しかったそうです。