父が子供時代、昭和30年代くらいの時に、
親戚の蕎麦屋のお手伝いをしていたそうです。
仕事内容は、
茹でた麺を器に入れたり、
ネギを大量に切ったそうです。
そのほかに、
だし汁と醤油を
茹でた蕎麦やうどんに入れたり、
削り節を機械で削っていたようです。
あとは食器洗いもしたとか。
このお手伝いは特に嫌でもなく、ほんのり興味があって、
お手伝いの声がかかった時の気持ちは、
「やってみようかな」という感じだったそうです。
お駄賃とかは無かったみたいです。
それでも嫌な気持ちなくやっていたということは、
少しは楽しんでいたのかな…なんて
思いました。