父に聞いてみました。
ひとつめ。
1960年代前後の中学生時代の頃に食べた「お好み焼き」
焼き芋も売っていた、小さな個人店のお好み焼き屋さん。
当時、お好み焼きの中に入っていた卵が高級で、焼き目の入った黄身が風流
に感じられたそうです。
「三笠の山に出でし月かも」
「いと風流なりし」
・・・風流が混じった高度なギャグ… ちょっと難しい。。
お好み焼きの中の卵の黄身を月に見立てていたようです。
今風のお好み焼きの写真を載せておきます。
ふたつめ。
父が小学生の頃食べた「紅梅キャラメル」
おまけで入っていた、読売ジャイアンツの野球選手カードを集めていたみたいです。
↑このような感じの外箱みたいです。
以上、父の懐かしい味2選でした。