父の日常とか

父との時間が取れたのでブログに書いてみました。

広重の版元の印鑑をながめる

数日前になりますが、父は浮世絵師の国貞のことを調べるのは

もう疲れたそうで、

ボーっと浮世絵師の広重の版元の印鑑を眺めていたそうです。

 

全部で36種類くらいあるらしく、

学芸員がまとめた印鑑の種類の資料をコピーしたものを

見せてくれました。

 

父に版元の印鑑の画像を頼んだのですが、

かわりに全然なんの関係もない写楽の扇面肉筆画の画像を

もらいました(笑)

(これには色々いきさつがあるのですが割愛します。。笑)

とりあえずそれを載せておきます↓

画題:「四代松本幸四郎加古川本蔵と松本米三郎の小浪」

 

父によると、こちらの作品を佳子様ギリシャ訪問の際にご覧になったそうです。

コルフ島のアジア美術館が所蔵しているみたい。