今日の父は映画を見に行き、
その後ランチをしてきました。
映画は明治の時代のお話で、
農業をしている家族がメガネづくりに挑戦するお話です。
冬は農地が凍って将来性もない、これでいいのかと、
一念発起して眼鏡づくりに挑戦して紆余曲折があり、
見ごたえがありそうな感じの話です。
なぜこの映画を見ようと思ったか父に聞いてみたところ、
全てをつぎ込んで新しいことに挑戦したプロセスとか
主人公の人生などの話の内容を、
父の自分の人生と照らして見てみたいと思ったのも一つのようです。
映画を見て良かったと思ったそうです。
話を聞くと父はとうとうと語っていたので、
よほど印象に残ったようです。
その後のランチはカレーうどんです。
カレーは辛みがうまかったそうです。
辛美味い感じと言っていました。
数種類の具が乗って、うどんもやや太でコシもあり
おいしかったそうです。
茄子の素揚げ、薄いとんかつ、
ウズラの卵、見栄え良く野菜の細切りが乗っていたりと
充実したカレーうどんです。
店の感じは普通のうどん屋さんとはちょっと違う感じだったみたいです。
値段は1050円と少々高めだったようですが、手が込んでいるので
妥当かもしれません。
盛り付けがおしゃれな感じで、器もおしゃれな黒のどんぶりだったそうです。
このお店にはまた行きたいと言っていました。
充実した外出だったのではないかと思います。